会社での朝礼や電話対応といったまだまだ小さなところではありますが、たしかな効果を感じています。
Sさん:女性 20代
こんにちは。
私は西村先生の「あがり症克服講座」を受講し、少しずつ自信をつけているところです。
思い返せば保育園時代からあがり症で、25歳になる今までずっと悩み続けてきました。
小さなことかもしれませんが、学生時代はいつもは理解できる問題が、
先生に指名されたときにうまく答えられずに呆れられたり、
就職してからは電話に怯え、電話をおえるたびに落ち込む毎日でした。
これまでもたくさんのコーチングの書籍を読み漁り、
結局なにも変えられない自分にうんざりしていましたが、
この講座と出逢い、具体的な対処法、練習法をお教えいただき、実践しているうちに、
会社での朝礼や電話対応といったまだまだ小さなところではありますが、たしかな効果を感じています。
というのは、先日、朝礼のときに先生に教えていただいたとおり、目線や立ち方、
話す前の準備などに気を配って話していたら、あがっている、
ということに意識があまりいかなくなり、自分でもほっと胸をなでおろしていたら
「今日は朝礼、よかったね」とこっそり先輩から誉めていただけました!
ほんとうに、ほんとうに感謝しています。ありがとうございました!
まだまだ、この先も発声や呼吸の練習を続け、いつかあがり症だなんて気にせずに
堂々と生きていきたいなと思います。これからもよろしくお願いいたします!
DVDを見ながら自分自身の虚栄心や聞く能力の低さを反省させられました。
Kさん:女性 30代
最初は半信半疑というか、DVDや教材で精神的な問題が克服できるだろうかと心配でした。
ところが!! DVDを見ながら自分自身の虚栄心や聞く能力の低さを反省させられました。
自分が人の話を聞かないおいて、自分の話は聞いてほしいと思っていたんですね…
挨拶のキーフレーズや毎日の話し方から、少しずつ「話し慣れ」していくことも学びました。
人前に出て話すのが怖いという気持ちが、希望へと変化しました。
普段からの自分の態度を気をつけることによって、特別な場面でも強くなれるということだと思います。
自分の中に無意識に存在していた、ちゃんと聞いてもらいたい!! という自己顕示欲が恥ずかしくなりました。
今後は日々の聞き方・話し方を先生に教えていただいた通りに気をつけていきたいと思います。
緊張するのは当たり前ととらえ、自分が具体的にわかりやすく話す要領をつかむことが大切だと知りました。
すごくわかりやすく、また具体的なアドバイスをありがとうございました。
講座を受講して、自分を変えることができました。
Nさん:30代 男性
お世話になっております。
私は先生の講座を受講して、自分を変えることができました。
人と会ったり話したりすることが本当に苦じゃなくなり、冷静に自分の意見を伝えることができるようになりました。
人前で話すことがあんなにつらかった自分が、すらすらと会話ができるようになったことに何より自分が一番驚いています。
会社でも上司からの評価が上がったようで、仕事を任せてもらえるようになりました。
先日上司に「信頼してるぞ」と言われ、今までは感じなかった仕事の張りあいが出てきました。
最初は思い切った投資だと躊躇し、受講をためらっていましたが、今はこのチャレンジを心から嬉しく思っています。
今日は先生に感謝の気持ちを込めてこの手紙を書かせていただきました。
もともと私は、自分があがり症なことを自認していました。
以前ご質問の文章に書いたとおり、子供のころから人前で話したりするのが苦手でした。
社会人になって、なぜかその症状はだんだんひどくなり、仕事やプライベートに影響していました。
会議やお客様の前で話をすると頭の中が真っ白になり、事前に伝えることを準備していても全くその言葉が口から出てきませんでした。
上司への報告事もきちんとできず「お前は何が言いたいのかわからない」と酷評されてきました。
プライベートでは、もともと友達の多い方ではありませんでしたが友達を作るきっかけさえつかめず、飲み会などに誘ってくれても何を話していいかわからなくなるくらい緊張してしまい、そのうち外に出ることさえおっくうになりました。
なぜ人前に出るとこんなに緊張してしまうのか、自分でもわからなくて真剣に悩みました。
そんな時、あるきっかけで先生の講座の存在を知り、自分のことを深刻なあがり症だと思っていた私はそれとなく気になっていました。
ただ、最初は「人の話しなんか見聞きしても克服できないんじゃないか。自分のあがり症はかなり重度だし」と思い、なかなかチャレンジする勇気が持てませんでした。
しかし、これでは自分が直面している現実から逃げているだけじゃないか?と考え直しました。
それは、ある有名人がブログで「今自分に問題があることを自覚できているのは幸せなことだ。問題があることがわかっていれば、あとは解決するだけだから。そして解決のためには必ずチャレンジが必要になる」と書いているのを目にしたからです。
自分のあがり症を克服するためにはチャレンジが必要。資格を取りたいために参考書を買ったり、パソコンのスキルを上げるためにパソコンを買うのと同じように、自己投資をして苦手なことにチャレンジするのは大切なんじゃないか、と思うようになりました。
そして先生の講座を受講する決心をつけました。
講座は、私が最初考えていたものよりずっとわかりやすい内容でした。
実際に経験してきた感情の起伏や、人と話すときに感じていた焦りのようなものを的確な言葉で指摘し、一つ一つひもをほどくように解決に導いていただきました。
無意識のうちに作っていた内面的な葛藤を取り払うのに、さほど多くの時間はかかりませんでした。
それから、行動する前に「失敗するんじゃないか、うまくいかないんじゃないか」という先入観も気がつけば感じなくなっていました。
本当に不思議なくらい、人と会うと必ず起きていた胸のつまりが収まり、話をすると頭が真っ白になるような緊張を自分で鎮めることができるようになっていました。
今では、会議で意見を求められればきちんと伝えることができていますし、初めて会う人にも積極的に話しができるようになってきています。
本当にこんな自分になれるとは思っていませんでした。
先生、いくら言っても感謝し足りないくらいですが、ありがとうございました。
このあがり症克服プログラムは、先に述べましたように、今までの自己催眠に加え、新しい段階を入れることで、効果的に滞在意識のストレスを解消することができます。滞在意識のストレスを解消することによって、あがり症を克服することができます。 また、緊張する大事な場面の前に、あることをすることによって緊張を和らげる大きな武器を持つことになります。この大きな武器を持つかどうか、あなたのこれからの人生が変わってきます。 プログラムを手に入れられましたら、何度でも繰り返し見てください。それだけで、気持ちが安定し、楽になるでしょう。何事も、進んでみてわかることがあります。進んでみると、全く別の世界が広がっています。あとは、あなたがこの「あがり症克服プログラム」を手にするかどうかです。